フィボナッチの使い方!FX!

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相場において色々なインジケータがある中で、僕が個人的に何年も相場を見て来てトレードする中で使い安く、再現性を持って取り引きできるものでずっと使っているものがフィボナッチリトレースメントです。極端に言うと移動平均線フィボナッチ以外使う事がなくなりました笑

 

まず、フィボナッチ数列とゆーものを昔レオナルド.フィボナッチという数学者が、自然にある花や造形物から導き出した数列で言わば自然現象なのです!人が最も綺麗と感じる形、それを黄金比というらしいです^ ^

 

そこでどのように相場の中で使っているのかというと、相場が上昇局面になった所での押し目買い、下落局面になった時の戻り売りを狙う時に必ず使っています。

例えば、直近の安値から高値にフィボナッチリトレースメントを当てて、

38.2%. 50% 61.8%というラインが表示されます。

 

個人的には50%戻しからポジションを狙って行きます。

なぜかというと、損切りを安値の100%戻しを割れた価格ですると仮定すると、

38.2%戻しで仕掛けるとリスクリワード(損益比)の面から考えると悪くなるからです。

なので、なるべく61.8%戻しまで引きつけてポジションを持つようにしています。

あくまで人それぞれ見てる時間軸によって全く変わってくる問題なので自分がどの時間軸でどう戦うかが1番重要ですね^ ^

 

例えば日足、4時間足が上昇で上目線で推移している状況で、1時間足、15分足が下落局面にあるとします。

そこで底をつけるのを待って、短期足が上向きになるまで待ってフィボナッチリトレースメントを直近の安値から高値に引いて押し目買いを狙って行くという様な感覚です。

この様に自分の中でポジションを持つ時のルール、撤退する時のポイントが明確になる事によって、再現性のある取り引きができるので、良くも悪くも同じ事を継続して続ける事に価値があって、正しい修正がしていけるのだと思います^ ^

 

フィボナッチについて深掘りすると、人間心理や宇宙までぶっ飛んでしまう話なんですよね笑

 

大前提として、

相場という物は人間心理で動いてるので、無数にある心理がこのフィボナッチに自然現象として集約されているって事になると個人的には考えています^ ^

 

という事は人間の感情、心理までもがフィボナッチで説明がつくのではないかと………..

これ以上行くと哲学的な話になりますね笑

 

結論。

「相場の中でフィボナッチは自分ルールを決め安く、再現性を持ってトレードしやすいツール」

という感じですね^ ^